【実機レビュー】キヤノンEOS M初代は今も現役で使える?弱点も理解して使いこなす!中古でお得な名機。

Review Canon EOS M 1st

最新のミラーレスカメラが次々と発売される中、「中古で格安で買えるカメラ」に興味を持たれる方が増えています。

そんなお得なカメラのひとつに、2012年に発売されたキヤノン初のミラーレスカメラ「EOS M 初代」が挙げられます。
ネットで検索すると「AFが遅い」「オワコン」「今でも使えるのか」といったネガティブなキーワードも目立ちますが、果たして本当に現代では通用しない過去のカメラなのでしょうか。

結論として、(個人差はあると思いますが)「今でも十分使えるカメラ」と言っても差し支えないカメラだと思います。

オールドレンズと組み合わせて撮影。

EOS M 初代+SMC TAKUMAR 50mm f1.4
EOS M 初代+SMC TAKUMAR 50mm f1.4

この記事では、実際にフリマアプリでEOS M 初代を入手し撮影してきた感想を踏まえて、このカメラの魅力と使いこなす方法などをお伝えします。

この記事で分かること
  • EOS M初代の使い心地・「AF遅い」は本当?
  • 同世代のミラーレス黎明期の名機(NEX-5、PEN E-P1)との比較結果
  • フリマアプリでカメラをできるだけ安く見つける方法
  • オールドレンズの作例と撮影方法
  • 今でも使えると判断できる理由
目次

EOS M 初代とは?なぜ今、フリマアプリで探すのか

EOS M 初代は、キヤノンが初めて市場に投入した記念すべきミラーレス一眼カメラです。
当時主流だったデジタル一眼レフと同等の大型センサー(APS-Cサイズ)を、ポケットに入るほどのコンパクトなボディに詰め込んだ野心作でした。

しかし、当時の技術的な限界?だったのか、オートフォーカス(AF)のスピードがそれまでのデジタル一眼レフに比べて遅く、「動く被写体が撮り辛い」と厳しい評価を受けた歴史も持っています。

その後はあれこれ改良されながら進化した「EOS Mシリーズ」ですが、最終的にキヤノンによって「開発終了」となってしまいました。後に発表されたミラーレスの別規格「EOS Rシリーズ」に注力する流れとなったのです。

だからといってMシリーズは「レベルが低い」「絵作りがチープ」などというわけではありません。当時の最新技術で、APS-C機として十分な写真を生み出してくれます。

EOS M 初代+SMC TAKUMAR 50mm f1.4
EOS M 初代+SMC TAKUMAR 50mm f1.4

比較表:ミラーレス黎明期を彩ったライバル名機たちとの違い

ここで、EOS M 初代と発売時期が近い「ミラーレス黎明期」に登場し、今なおカメラ好きから愛されているライバル機たちと比較してみましょう。

機種名登場年センサー / マウントフリマ相場(目安)立ち位置・特徴
Canon EOS M (初代)2012年APS-C / EF-M10,000〜20,000円キヤノンの重厚な色気。金属ボディの塊感と、独特の「間」を楽しむスナップ機。
SONY NEX-52010年APS-C / Eマウント10,000〜20,000円ミラーレスの歴史を変えた異端児。オールドレンズ母艦として今も根強い人気。
OLYMPUS PEN E-P12009年M4/3 / マイクロフォーサーズ8,000〜15,000円「カメラらしさ」を再定義した名機。削り出し金属の質感とオリンパスブルーが魅力。

今となってはほとんど大きな差はないかもしれません。一点、PEN E-P1のみ他の2機種と比べて「イメージセンサーが小さい」ので、ボケ感や解像度で差が出てしまいます。

💡 「速く・正確に」撮りたいなら新しいカメラが一番です。でも、休日のお散歩で風景や止まっているものをじっくり撮るのであれば、2万円以下で買えるEOS M 初代の描写力は今でも第一線級と言えます。
宝探しの感覚で、ネットショップやフリマアプリを覗いてみませんか?

実録!フリマアプリで格安のEOS M 初代を入手

大手の中古カメラ店では、発売から年月が経過し、シリーズ自体が終わってしまったEOS Mの初代を見かける機会が減ってきました。しかし、オンラインの中古ショップやフリマアプリでは今でも多く見かけます。
今回は運良く”動作確認済み”で、「カメラ本体&純正レンズ&外付けストロボ&バッテリー&チャージャー」という、まさに「受け取ったらすぐ撮れる」ありがたいセットを2万円台で入手できました。

セットのレンズは標準ズーム「EF-M 18-55mm F3.5-6.3 IS STM」。レンズにカビ・クモリのない正常動作品。十分すぎる出品物です。

フリマアプリで購入したEOS M初代とEF-M18-55mm f3.5-5.6 IS STMの組み合わせ
EOS M 初代+EF-M 18-55mm f3.5-5.6 IS STM

…届いたカメラの端子を磨き、レンズをカチャリと装着して電源を入れる。背面液晶にパッと鮮やかな景色が映し出された瞬間の喜びは、新品・完動品を買うのとは違う、ちょっと偏った趣味ならではの醍醐味です(笑)。

弱点だらけ?EOS M初代のメリット・デメリット

「いつまで使えるのか?」という疑問への答えを探るため、実際に手に取って・撮影して感じたメリットとデメリットを率直にお伝えします。

メリット:小さくて使いやすくて可愛いカメラ

実際、「初代ならでは」のメリットは「ミラーレス機の中でも中古市場で安価」であることくらいかもしれません。
それでも、古い割にはミラーレス最新機にも通ずるメリットがあるので、頑張っていくつか挙げてみます。

スマホサイズで「本格的な一眼レフと同じAPS-C」を積んでいる

EOS M初代はコンデジのような手のひらサイズでありながら、当時はまだまだメインだったデジタル一眼レフ(EOS 7DやEOS Kiss X6iなど)と同じ「APS-Cサイズ」の大型センサーが搭載されています。
2万円台で買えるポケットサイズのカメラなのに、「出てくる画質やボケ感は、従来のデジタル一眼レフに負けない」という下剋上のようなコストパフォーマンスは、今から中古で手に入れるのに十分な価値があります。

PowerShot SX100 ISとほぼ同じ大きさ!

コンデジと同じ大きさならコンデジでいいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、違います!
写真を作る素になる「イメージセンサー」の大きさが全く違うのです。ボケも解像度もコンデジには圧勝なので、雰囲気ある写真を撮りたいのであれば、断然レンズ交換式カメラをおすすめします。

ダイヤル操作不要!スマホ感覚で撮れる「フルタッチパネル操作」

“一眼レフ系”のカメラでは当たり前だった「複雑なダイヤルやボタンの操作」を覚える必要はありません。EOS M 初代は、ほとんどの設定を背面液晶モニターで可能で、極限までシンプルに削ぎ落とされています。
モニターにはタッチシャッターが備わっていて、スマートフォンと同じように「ピントを合わせたい場所で画面をタッチするだけ」で撮影できます。
「カメラの知識がなくても、スマホと同じ感覚で操作出来て、さらには本格的な一眼カメラのボケ味が楽しめる」という点は、初心者の方・ライトユーザーにとって圧倒的な魅力で、安心感にもつながります。

マウントアダプターで「一眼レフ用EFマウントレンズ」が選び放題

EOS M初代のレンズマウント(EF-M)はすでに終了していますが、中古市場で数千円という価格で売られている純正のマウントアダプター(EF-EOS M)を間にはさむことで、過去何十年にもわたって作られた大量の「キヤノンの一眼レフ用レンズ(EFマウント)」がすべて使えるようになります。
フリマアプリや中古店で投げ売りされている「数千円の安い単焦点レンズ」を後から自由に買い足して遊べるため、「少ない予算で、レンズ交換というカメラ本来の楽しさを一生味わえる母艦機」として非常に優秀です。

こちらは、古いキヤノンの単焦点レンズ、EF50mm f1.4を装着している図。

EOS M 初代+EF50mm f1.4
EOS M 初代+EF50mm f1.4

カメラ本体との間に純正マウントアダプター「EF-EOS M」を装着しています。
レンズが大きいうえに、間にマウントアダプター。カメラが霞んで見えます(笑)。

EOS M 初代+EF50mm f1.4
EOS M 初代+EF50mm f1.4

そして、作例。焦点距離や絞り値などのEXIF情報もバッチリです👌

EOS M 初代にEF50mm f1.4を装着して撮影した部屋の中のぬいぐるみ
EOS M 初代+EF50mm f1.4

デメリットは、この大きさと「AFが(さらに)遅くなる」点ですが、EFマウントのレンズは30年以上の歴史があり、種類も中古市場における玉数も豊富です。
ぜひ、EOS Mシリーズのカメラを手に入れたら、ぜひ!一緒にゲットしておきましょう。

CANON EFマウントレンズを EOS Mカメラに接続
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マウントアダプター購入時は、必ず「カメラ側のマウント」と「レンズ側のマウント」を確認してください。今回のパターンは
【カメラ側:EOS Mマウント】⇔【レンズ側:EFマウント】です。

意外!?「マグネシウム合金」を贅沢に使ったボディ

初代ということで力を入れていたのか、プラスチックではなくマグネシウム合金のボディ。ひんやりとした金属の重みが手に伝わります。
言われてみれば…若干の高級感がありますが、私は当初気づいておりませんでした(笑)。EOS Mシリーズはプラスチック外装の軽快なカメラ、というイメージがありましたが、この初代モデルは違ったのですね。
ポケットに入るほどコンパクトなサイズでありながら、外装にはマグネシウム合金が贅沢に使われている…手に取るとひんやりとした金属の心地よい質感が伝わってきます。

結果的に、それでコンセプトが曖昧になったのかもしれません(個人の感想です)。EOS Rシリーズとは異なるライトな使い心地を前面に押し出して、オリンパスのPENライトシリーズのようにコンパクトなシリーズとして残す価値はあったのではないか…と思います。

デメリット:AF遅い問題、それ以外にも色々と。

オートフォーカスが遅い

検索キーワードの通り、やはり「AF(オートフォーカス)は遅い」です。
使って実感したのですが、「合った!」と思ってから改めて合わせ直したり、ジリジリと時間をかけて(長いと3秒程度…)ようやく合ったりします。これは本当にストレス!
なので、走り回る子どもやペットを撮るのには向いていない、どころか静物撮影すらもどかしく感じるときもあります。
もしかしたら中古なので性能が劣化している可能性もありますが、ほぼ世間の評価通りなのかな?と思います。

背面液晶が固定

今どきのミラーレスカメラなら当然あるはずの「背面液晶のチルト機構」が、初代にはありません…
昔ながらの固定された液晶画面なので、高い位置・低い位置から撮るときは自力で画面を覗き込みにいく必要があります。

ピーキング機能がない

オールドレンズなどの「オートフォーカスに対応していないレンズ」を使うとき、ピントが合った位置に液晶画面で色を付けてくれる、とても便利な「ピーキング機能」がありません。
ピントを合わせたい対象を「拡大表示」する機能はありますが、構図が分からなくなるため、個人的には使いづらいですね。

Wi-Fi転送機能がない

これも、最近のカメラならコンパクトデジカメでさえ標準で持っているような機能ですが、初代は持ち合わせておりません。解決策は、ずばり「Wi-Fi機能付きSDカードorアダプター」を使うことです。
他の記事で体験記を詳しく解説しておりますので、ぜひ参考にしてみてください♪

少しクセがあるのですが、上述の記事で実際に使っている製品はこちら👇
おすすめはアダプタータイプを購入し、別途マイクロSDカードを準備する方法です。

microSDHC(8GB-32GB)サポート
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その他にも、バッテリーが劣化している可能性があるとか、終了したシリーズの宿命「今後新しいカメラ本体、レンズ、アクセサリー類の発表はない」というデメリットもあります。
中古市場で良品を探すしかないのです。

作例:オールドレンズの母艦として。

「AFが遅いなら、使わずに撮ればいい!」
そう割り切って、オールドレンズ一本でサクッと撮ってみました。

意外と似合う、60年前のレンズ。

EOS M 初代+SMC TAKUMAR 50mm f1.4で撮影した、青い柑橘類の写真。
EOS M 初代+SMC TAKUMAR 50mm f1.4

スマホのように「とりあえず撮っておけば全部にピントが合う」わけでもなく、爆速AFの最新ミラーレス機&レンズとは真逆の、自分からカメラのペースに歩み寄らなければならない撮影。これが逆に、新鮮だったりします。
また、「明るい単焦点レンズ」のため、作例のほとんどがボケ写真であることをご承知おきください🙇

愛知県あま市にある「あまの蔵」さんの敷地に置いてあった樽。

EOS M 初代とSMC TAKUMAR 50mm f1.4の組み合わせで撮影
EOS M 初代+SMC TAKUMAR 50mm f1.4

もう使われてない樽ですが、歴史を感じます。ピントがどこに合っているか分かりづらいですね💦

EOS M 初代とSMC TAKUMAR 50mm f1.4の組み合わせで撮影
EOS M 初代+SMC TAKUMAR 50mm f1.4

同じく、庭にあった植木の若葉です。

EOS M 初代とSMC TAKUMAR 50mm f1.4の組み合わせで撮影
EOS M 初代+SMC TAKUMAR 50mm f1.4

場所は変わって、排水溝から生えていた豆苗?でしょうか。この数日後には刈られてました。

EOS M 初代とSMC TAKUMAR 50mm f1.4の組み合わせで撮影
EOS M 初代+SMC TAKUMAR 50mm f1.4

近所の木。その名も「トキワマンサク」さんです。

EOS M 初代とSMC TAKUMAR 50mm f1.4の組み合わせで撮影
EOS M 初代+SMC TAKUMAR 50mm f1.4

こちらは…オタフクナンテンですかね💦あまり詳しくなくてすみません。

EOS M 初代とSMC TAKUMAR 50mm f1.4の組み合わせで撮影
EOS M 初代+SMC TAKUMAR 50mm f1.4

「いつまで使えるのか?」に対する私の答えは、「このカメラの弱点を愛せる限り、そして壊れない限りいつまでも現役で使える」です。何しろ画質そのものは、現代でも十二分に通用するポテンシャルを秘めておりますので。

EOS M シリーズのカメラにオールドレンズを付ける!

現代のデジタル一眼レフ/ミラーレスカメラでオールドレンズを使う場合、ちょっとした工夫が必要です。
慣れてしまえばやり方は同じなので、ぜひこの記事で覚えてください。

1. レンズとカメラを繋ぐ”マウントアダプター”を入手

先ほども登場したマウントアダプターですが、今度は「レンズ側のマウント」が異なるので、全く別の製品を用意しなくてはなりません。また、オールドレンズとなると「AFやレンズ情報をカメラとやり取りする電子接点」という複雑な機構を必要としなくなるので、純正品ではなく安価なものが多いのも特徴です。

カメラとレンズを接続する「マウント」と呼ばれる機構はメーカーや時代により全く異なるため、組み合わせごとに”仲介役”を変える必要があります。

今回は、【カメラ側:EOS Mマウント】⇔【レンズ側:M42マウント】なので、この組み合わせのアダプターをゲットします。間違えると「全く接続できない」のでご注意ください!

EOS M 初代+SMC TAKUMAR 50mm f1.4
EOS M 初代+SMC TAKUMAR 50mm f1.4

こちらもぜひ、オンラインで検索してみてください。製品に「EOSM」「M42」の表示があれば確実です。

2. あれ?撮影できない!→設定変えればOKです♪

実は、購入時のままではアダプターを介してオールドレンズを接続するだけではシャッターを押せません。
「このカメラは昔のレンズに反応しないんだ!」と、私も使い始めた頃はショックを受けてました(笑)。

少し分かりづらいですが、以下の順に進めて「レンズが無くてもシャッター押せる状態」にします。
【MENU→🔧4番目→カスタム機能7番目→レンズ無しレリーズ→する】

EOS M 初代

これだけでは、まだシャッターが押せないと思います。
今度は「シャッターボタン」の周囲にあるダイヤルの白い点をカメラマーク📷に合わせます。

緑色の[A+]はオートモードで、EOS M用の「EF-Mタイプ」のレンズを装着しないと反応しないのです。

最後に、画面で撮影モードを「Av(絞り優先モード)」にしたら、ようやく撮影できる状態になります👍

今回登場した「M42マウント」はオールドレンズの代表格で、実に様々な種類のレンズが、国を問わず・長い年月の間メジャーな規格だったため、中古市場でもピンからキリまで見つけられると思います。

他の記事で詳しく扱っておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

作例で使用した「TAKUMAR」のレンズも歴史あるPENTAX製で、おすすめです。

EOS M初代のよくある質問(FAQ)5選

中古でEOS M初代のお迎えを検討している方へ向けて、よくある疑問をまとめました。

EOS M初代の寿命はどれくらいですか?

よほど酷使していなければ意識する必要はないと思います。
デジタルカメラの寿命は主にシャッターユニットの耐久回数に依存しますが、ミラーレス機は「ミラーがない」ので頑張ってくれます(笑)。初代は年数が経過しているので、電子機器としての寿命(基盤の故障など)が先に来る可能性があります。
「ジャンク品」で見かけるのは「ボタン/ダイヤルが反応しない」「液晶が映らない」などです。
しかし、中古市場にはまだまだ安価ながら良品が豊富にあるため、壊れたら安く買い直せますし、壊れたカメラもゴミにはならず、さすがに値段は下がりますが「部品取り」として売りに出せるのも、またオールドデジカメの楽しみ方です。

私自身も、これまでフリマアプリで「故障品・電源入らない・シャッター切れない」といったカメラを「使えない」と明記していても数千円で販売した実績があります。

オールドレンズをつけて遊ぶことはできますか?

はい、作例を見ていただいた通り可能です。
数千円のマウントアダプターを介せば、M42マウントなどの古いレンズ(オールドレンズ)を装着して楽しめます。マニュアルフォーカスで撮影する趣味機として、なかなか優秀な母艦になってくれます。

スマホに写真を転送できますか?

初代EOS MにはWi-FiやBluetoothが搭載されていません。そのため、SDカードリーダーを使って直接スマホに読み込ませるか、パソコン経由でデータを取り込むという「ひと手間」が必要です。

AFが遅い弱点を克服する方法はありますか?

中央の1点だけでピントを合わせる設定(ワンショットAF・1点AF)にすると、体感速度は少しマシになります。風景や小物を撮るスナップ用途なら、この設定で十分実用レベルになります。動く被写体を諦めることになりますが、「サーボAF」を使わないのも一手です。

フリマアプリで買う時の注意点は?

「動作未確認」を避けましょう!また、激しめの傷や液晶画面割れがある場合は強くぶつけている可能性があるため、これらも避けましょう。
その他、バッテリーや充電器、ストラップ、SDカードは別途購入する。また、背面液晶のコーティングが剥がれている個体が多いので、出品画像で液晶の電源がオフの時の状態をしっかり確認することをおすすめします。

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フリマアプリでカメラを買うのは不安…という方、こちらの記事でできるだけ失敗しない選び方を詳しく解説しています。うまく買えば、間違いなく一生モノのカメラやレンズに出会えます!

まとめ:EOS M初代は不便さを愛せる人の現役スナップ機

最新のカメラのように、シャッターを押すだけで即・完璧な写真が撮れるわけではありません。
AFは”のんびり”していて、ピントが合うまで時間がかかることもあります。

しかし、そののんびりを受け入れながら被写体と向き合う時間は、スペック表の数値だけでは測れない「撮る喜び」を与えてくれるはずです。

フリマアプリで格安で転がっているEOS M初代。もし見つけたら、ぜひ救出して、あなただけの日常をドラマチックに切り取る相棒にしてあげてください。少し不便なほうが、記憶に残る写真は撮れるものです。

💡 カメラを楽しむのに、必ずしも最新スペックは必要ありません。まずは数千円で買えるバッテリーなどの小物を揃えて、古いデジタルカメラとの生活を始めてみませんか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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