スマホがあればカメラは要らない?そう言い切れない3つの理由。

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フォトあ

写真はスマホで十分!なのに重いカメラを使うのはなぜ?

プリン

スマホはサッと撮って、すぐにネットにUP♪圧勝でしょ?

こちらのページにたどり着いた方は、そんな思いで訪問いただいたのではないでしょうか。

  • カメラは持っているけど、出すのが面倒で最近ずっとしまっている
  • スマホで撮ればSNSへのUPやメール送信もすぐにできる。カメラは撮った後の作業が大変
  • 画質の違いがよくわからない。画素数だってスマホのほうが勝っている

本当に「スマホがあればカメラは要らない」のでしょうか?
結論から言うと、「本当に良い写真」を撮るためだったら、デジタル一眼カメラで撮影することをおすすめします。

豊かな表現力は、デジタル一眼カメラならでは。

Nikon D700+Ai AF NIKKOR 85mm f/1.8
目次

はじめに

本当に良い写真とは?

プリン

「良い写真」の定義って、難しいですよね…

確かに「良い写真」の定義は、人によって全く違う答えになるでしょう。
例えば撮影する際に、以下のような「最低限守るべきこと」がいくつか存在します。

  • 適切な露出: 白飛び・黒潰れさせないこと
  • 適切な色彩: コントラストが弱すぎないこと、ビビッドすぎないこと
  • 適切なピント: 被写体がぼやけていないこと

…といったところですが、このような「基本の定義」は、実は最新のスマホで十分実現できます。
むしろ、スマホのほうが全自動で「良き仕上がり」にしてくれるので、意識する必要もないほどです。
スマホの撮影能力は急速に進化しており、ピントもオートフォーカスも露出もスマホにお任せして、私たちは画面のシャッターマークをタップするだけでOKです。
カメラの必要性など感じられないかもしれませんね。

でも「何らかの魅力を感じる写真」は、スマホの小さなレンズではなく、大きなカメラと、カメラにセットされている大きなレンズがその役割を果たしているとしたら、少し興味が湧いてきませんか?

スマホの写真とデジタル一眼カメラの写真

ここに2枚の写真があります。大きく映っている一番手前の花を主役として撮影しました。
どちらがスマホで、どちらがデジタル一眼カメラでしょうか。

iPhone12 pro
SONY α900 + SIGMA 90mm f2.8

正解は、上がスマホ。下がデジタル一眼カメラです。

上の写真は手前の花・周辺の葉・奥のほうの花、背後の木まで、しっかりカタチが分かりますね。

一方、下の写真ではメインの花がくっきりと浮かび上がり、奥に進むに従い「ボケ」ていくのが分かります。
上の写真で視認できる背後の木は、存在すら確認できません。

この表現力こそ、「スマホがあればカメラは要らない」と簡単に言えない根拠のひとつなのです。

EOS 5D Classic + SMC TAKUMAR 50mm f1.8
ありがちな写真ですが、桜の花が春色の雲から顔を出しているイメージ。

スマホの写真は「記録としての写真」である、と言えます。
そこに何があったか…花が何枚ある、葉が何枚ある、後方に樹木が何本ある…
全て残しておきたいのであれば、スマホを使えば事足ります。

逆に、メインだけが浮かび上がるような写真は、見る人の想像力を掻き立てます。
最初の比較写真であれば、デジタル一眼レフで撮影した写真は「ボケ」の効果により、花や葉そのものというよりは、例えば白い蝶々が群れで飛んでいる、もしくは一匹の蝶々の残像のような、少し幻想的な雰囲気になっていると思います。

そのほうが「写真」としての面白みや魅力が大きいのではないでしょうか。
これこそが、まさに「良い写真」の撮影に近づくための一歩となりうるのです。

ボケ量はカメラ本体・レンズの種類・設定などで大きく変わります!

デジタル一眼カメラでも、設定によりスマホのような全体がくっきりした写真撮影は可能です。
要するに、振り幅がとても広いと言えるでしょう。
もし、すでにデジタル一眼カメラをお持ちなら、性能を生かした設定を行い、スマホとの違いを実感してみてください。「誰かにあげよう」とか「売ってしまおう」とか思われていたら、その前に、ぜひこちらの記事を読んでいただければと思います。

なお、その他の記事も合わせて読んでいただくことで、お手持ちのカメラの性能を想像以上に引き出すお手伝いをします。
今まで収納スペースの場所を取っていただけの”お荷物”を、あなたのお宝にしましょう。
手放す決断はそれからでも遅くないです。
デジタル一眼カメラの魅力を知ると、きっとそんな気持ちは吹き飛んでしまうはずです。

EOS 5D Classic + SMC TAKUMAR 55mm f1.8
意味ありげに景色を切り取る。”その先に何が見えますか?”

カメラが要らないとは言えない3つの理由

まず、このブログでいうカメラとは「デジタル一眼レフカメラ」や「ミラーレス一眼カメラ」、つまり交換式レンズを扱うタイプの機種ことを言います。

フォトあ

シーンに合わせて様々なレンズが存在しますよ♪

プリン

でも交換するのが大変で…スマホで済ませたくなりますよね💦

確かにカメラは作業が面倒ではあるのですが、「オールインワン」とも言えるスマホの小さなレンズだけで様々な撮影を試みるには、限界があるのです。
「一眼カメラ」と「交換式レンズ」が創り出す写真は、現段階ではどんな高性能のスマホでも、まだまだ完全に再現できないというのが実情です。
最近のスマホは「一眼カメラに近づけ・追い越せ」と、デジタル技術をこれでもかと駆使して、本格的なカメラで撮影したかのような仕上がりになることは確かです。しかし、それはあくまでもデジタル加工の技術が進化したことによるもの。どうしても勝てない理由があるのです。

その理由を3つ、挙げてみました。

理由①「センサーサイズ」が大きい=高品質な写真が撮影できる

いきなり専門的なお話になってしまいますが、カメラが光を取り込む量は、面積にして実にスマホの10倍以上。
それが、スマホよりも高品質な写真を生み出す理由です。

なぜ一眼カメラがスマートフォンのカメラに比べて光をたくさん取り込めるのか?その理由が、カメラに搭載されている大きな「イメージセンサー(撮像素子)」にあるのです。
イメージセンサーとは、レンズを通った光によりカメラが画像を作る、まさに”心臓部”ともいえる箇所です。
フィルムカメラでは、「フィルム」がその役割を果たしていました。デジタル一眼=フィルムレスとも言えますね。
カメラ本体に、かつてのフィルムの機能を「イメージセンサー」として取り込んだわけです。

イメージセンサーは、たくさんの小さな光センサーが並んだパネルのようなもので、シャッターが押されて光を受けると、その情報を数字に変換してカメラ内のコンピューターに送ります。

このデータを、コンピューターが画像として処理し、私たちが見ることができる写真や動画になるのです。センサーの大きさは、カメラがどれだけ多くの光を捕捉できるか、そして画像の詳細度や鮮明度にも影響を与えます。つまり、センサーは、カメラが撮影する画像の質を決定する非常に重要な部分です。

image sensor
中央のキラキラしたところがセンサー。

スマホも、もちろんイメージセンサーを通して画像を生成しているのですが、カメラのほうが格段に大きいサイズなので、光の入り込みがより多くなり、高品質な写真が撮影できるのです。暗い場所での撮影でも、一眼カメラのほうがノイズが少なく、きれいな写真を撮影することができるのはそのためです。

イメージセンサーは、カメラの種類のよって異なり、複数のサイズが存在します。
詳細は、こちらの記事で説明しています。

理由②用途に合わせて「レンズ」を交換できる

一眼カメラは、レンズを自由に変えることができます。カメラの本体はひとつですが、レンズを交換することにより近くから遠くまで撮影することが可能となります。

プリン

本体だけでも重いのに、レンズを2本3本持ち歩くのは大変💦

フォトあ

でも、できあがった写真を見れば、苦労が報われますよ。

被写体に合わせて、マクロレンズ、標準レンズ、望遠レンズ、広角レンズなど、様々なレンズを選択することができます。一般的にはズームレンズが主流ではありますが、焦点距離が固定されている単焦点レンズは、目的に特化された専用設計なので、より満足できる写真を撮ることができます。

画面をピンチアウト(2本の指で拡大⇔縮小)するだけでズーム撮影できるスマホに比べると、何とも手間のかかる作業ですが、それぞれのレンズが専用に設計されているので格段に満足度の高い写真を生み出すことができます。

【作例】マクロレンズを使用してミツバチとシロツメクサを撮影しています。
虫眼鏡で覗き込んだような、小さな世界を映し出すことができるのが魅力のレンズですね。

SONY α900 + SIGMA 90mm f2.8 AF(マクロレンズ)
SONY α900 + SIGMA 90mm f2.8 AF(マクロレンズ)

【作例】大きな池の向こう岸近くを進むボートを、望遠レンズで撮影したものです。
こちらは双眼鏡で見るような遠くの景色を、写真に収めることができます。

SONY α900 + COSINA 100-400mm f4.5-6.7 AF(望遠ズームレンズ)
SONY α900 + COSINA 100-400mm f4.5-6.7 AF(望遠ズームレンズ)

望遠側であれば、スマホも2本の指でピンチアウトすることで、拡大した写真は撮れますが、デジタル画像を拡大するためドットが荒くなり、鮮明さは失われてしまいます。
スマホの小さなレンズで事足りるなら、カメラ業界はもっと衰退しているはずです。
シチュエーション(被写体)ごとに専属のスタッフ(レンズ)がいるようなもので、交換するだけの価値はあるわけです。

NIKKOR LENS
手持ちのNIKKOR(ニッコール)レンズ。

こちらは、手持ちのオールドなニッコールレンズです。左奥から望遠ズーム、標準ズーム×2、左手前から標準単焦点、マクロ単焦点の各レンズたちです。ここにあるだけで5本。
レンズを集めて撮り比べる楽しみをメリットとするなら、「こっちのレンズはどうだろう?」と気になってしまい、レンズが増えることはデメリットかもしれません。

ちなみに、手持ちのレンズが際限なく増えていく様を「レンズ沼」という言葉で表現します。あれもこれも欲しい!試したい!と、次々にレンズを買い続けることを「沼にハマる状況」に例えた言い方です。

フォトあ

…私も既に”レンズ沼”の状態にあるようです汗

プリン

なら、このブログでもっとレンズの紹介をしましょうよ…

このように、それぞれのジャンルで実に多種多様なタイプのレンズが、あらゆるメーカーからリリースされているので、ネットで作例を見て厳選したり、実際に撮影したりして、自分に合ったレンズを見つけることが大切です。

神レンズ、名レンズと呼ばれる傑作から、迷レンズと揶揄されつつ愛好家から愛されているような種類まで、実に様々なレンズが存在します。
私も”そこまで”大量に保有しているわけではありませんが、中古でお買い得なレンズを見つけては買ううちに、ストックが貯まってきました。せっかくなので「機材レビュー」というかたちで、皆様にお伝えしていけたらと思います。

理由③「ボケ味」が美しい写真を撮ることができる

3つ目の理由は、一眼カメラ最大の魅力ともいえる「ボケ」が表現できることです。
ボケ味は、なにげない風景を「素敵な風景」に変身させる力を持っていると言えるでしょう。
理由①の大きなレンズは、「絞りを開放」することで、豊かなボケが表現されます。
理由②の作例でも、被写体に対して背景がボケているのが感じられますね。

“ボケ”が全てではありませんが、写真を本気で楽しむための入り口として非常に大切なので、ぜひ挑戦してみてください。

一眼カメラの交換レンズの中でも、特に「大口径レンズ」と呼ばれるものがあります。光をしっかり取り込むレンズを使うことで、ピントが合った被写体に対して、前景や背景を大きくぼかすことができ、被写体をより美しく引き立たせることができます。このボケ味を使った写真は、芸術的な雰囲気を醸し出し、スマホでは再現できない美しい写真を撮影することができます。

NIKON D700 + AI NIKKOR 55mm f3.5
「基本的にボケる」と言っても過言ではない? ※設定により調節可

ボケ量の比較

ここで、再び写真を比較してみましょう。

こちらは、テーブルの上でかごに入った梅の写真です。
上の写真と下の写真、どちらが美味しそうでしょうか(笑)?
…ではなく、問題は「どちらがスマホで、どちらがデジタル一眼の写真」と思われますか?

DSC00754

答えは、上がiPhone12、下がデジタル一眼カメラで撮影した写真でした。

色味が全く違うのが恐縮ですが、この写真で実感していただきたいのは、「ボケ具合」です。
スマホのほうは、後ろにあるガラス瓶やテーブルの木目までしっかりと視認できます。
一方、デジタル一眼のほうは、手前の梅に焦点が合い、画面奥には何があるか分からないレベルです。

おいしそうな梅が獲れました♪という写真として紹介したいとき、どちらが良いか一目瞭然ではないでしょうか。
逆に「写っているもの全てを見る人に伝えたい!」という場合は、スマホのほうが全体がくっきり映し出されるので(後述しますがパンフォーカスと言います)、手っ取り早く撮影できるという点でも、おすすめです。

スマホも進化している!

最近のスマホでは「ポートレート」という、「背景がボケるモード」が存在します。これは一眼レフカメラのボケ味を疑似的にデジタル処理で再現しているものです。複数のレンズを持つスマホで可能となる表現方法で、片方のレンズはピンボケ、もう片方のレンズは被写体に焦点を合わせて合成する仕組みです。

まだまだ本物のボケには及びませんが、雰囲気を楽しむ程度であれば、そこそこ再現ができています。
ボケ味は、スマホを手掛けるメーカーも取り入れたいほどの魅力を持っている、とも言えるのです。
もしかしたらデジタル技術の目覚ましい進歩により、「スマホか一眼レフか区別がつかない」という時代がやってくるかもしれませんね。

ボケ味についてはこちらの記事、「最初に覚えたい5つの設定」が参考になります。
ぜひ、目を通してみてください。

逆にスマホでOK!という場合は?

実は、あります。
写真の表現力という点では一眼カメラに軍配が上がりますが、利便性という観点ではスマホに勝てません。
また、写真の仕上がりにそれほどこだわりがない場合も、スマホで大丈夫でしょう。

  • ボケなどの表現を求めていないとき
  • スマホの加工処理で十分!というとき
  • とにかくサッと撮りたいとき

“便利さ”という点ではどうやってもスマホにはかないません。
そこまでこだわって撮影しない場合は、ほとんどスマホで十分と思います。

フォトあ

私も、とにかくサッと撮りたいときはスマホになります。

プリン

ここまで丁寧に”カメラの素晴らしさ”について熱弁したのに…

もちろん、カメラに比べて「平凡な写真」になることは、ここまで述べてきたとおりです。

“パンフォーカス”の写真

「平凡な写真」の一番分かりやすい例は「パンフォーカス」の写真です。
「パンフォーカス」とは、写っているものほぼ全てにピントが合っている写真のことです。
ざっくり言うと、小さなレンズ=より少ない光で作り出される写真はボケず、全体がハッキリしてしまいます。
記事の最初に紹介した作例も、スマホの写真はメイン以外もハッキリ写っていたかと思います。

もうひとつ、iPhone 12とフルサイズデジタル一眼レフ(SONY α900)で同じような画角で撮影した写真をお見せします。今度はどちらも「パンフォーカス」。
皆さんはどちらがスマホでどちらがカメラか、区別がつきますか?

フォトあ

実は、撮影した私もすぐに答えられません…💧

iPhone12 Pro
SONY α900

こちらの比較写真は明るさに差がついてしまいましたね。
正解は、上の写真がiPhone 12、下がSONY α900です。
パンフォーカスの写真であれば、スマホやパソコンで見るぶんには本当に差を感じられません。

ということで、「全体がクッキリしたパンフォーカスの写真」がお好みであれば、実際「カメラは要らない」のかもしれないですね。

プリン

色味とか明るさは、かなり違いが出るんですねぇ…!

フォトあ

それは設定によるものです…申し訳ございません💦

写真以外の機能面でも、皆様ご存知の「スマホのメリット」を挙げておきます。

  • 手軽に持ち歩ける(そもそも常に持ち歩いている)
  • 手軽に撮影~編集できる
  • SNSでシェアするなど、ネットにすぐUPできる

スマホとカメラを臨機応変に使い分けて、普段着とおしゃれ着を切り替えるように、写真を撮影していきましょう。

デジタル一眼カメラを準備する

では、今はスマホしか持っていない、カメラもコンパクトデジカメだけ、という方は、どのようなレンズ交換式カメラがおすすめなのでしょうか。

デジタル一眼カメラは高い?

一度も使われたことがない場合、どうしても高額というイメージを持たれているかもしれません。
確かに、最新機種を新品で購入するとなると、カメラ本体とレンズだけでいきなり10万円とか、高級機になると100万円超とか、趣味で始めるには大変な出費となってしまいます。
でも、こちらのブログでは、最初から大きな買い物はおすすめしません。

ズバリ、「中古市場」を狙います。

このブログのメインテーマ「中古市場」での購入をぜひ、検討してみてください。
今、デジタル一眼カメラの世界では「デジタル一眼レフカメラ」から「ミラーレス一眼カメラ」へ、市場が大きく動いている真っただ中です。
フィルムカメラがデジタルカメラへ移行した以来の大きな転換期となっております。
当然、デジタル一眼レフカメラのユーザーはミラーレス一眼カメラへと続々と乗り換えているということ。

そのため、程度の良い「デジタル一眼レフカメラ」が多数流通しているのです。
かつてのプロ仕様機が、格安で入手できます。
元々初心者向けだった低価格機は、数千円という考えられないような価格まで下がっています。

今から買うなら、やはりミラーレスでは…と思われるかもしれませんが、まずは低予算でデジタル一眼レフカメラから始めて、レンズ交換式カメラの楽しさをお手軽に味わっていただきたいです。
以下の記事で詳しく解説しておりますので、ご覧いただけましたら幸いです。

デジタル一眼(レフ)カメラのデメリットについて

デジタル一眼カメラの主なデメリットにも触れておきましょう。
概ね、以下のような点でしょうか。

  • 重い
  • 大きい
  • レンズの交換が大変
  • 写真の編集が大変

そして、やはり新品は高価です。最新の高スペックな機種は非常に高額です。平気で数十万、高いとレンズだけで何百万!とりあえず入門機を買うとしても、本体とキットレンズで10万円はオーバーしてしまいます。それだけではなく、レンズに付けるフィルターやストロボなど、オプションの機材を揃えようものなら…
何かを準備しようとするたびにお金がどんどんかさみます。

なので、当ブログでは「中古のカメラとレンズ」を積極的におすすめしているのです。
以下の作例は、キヤノンのカメラ(EOS KISS Digital初代)と望遠レンズ(EF100-300mm f4.5-5.6)という組み合わせで撮影したものです。中古で安いものを探せば、両方合わせても1万円でお釣りがきます。

CANON EOS KISS Digital+EF100-300mm f4.5-5.6

子ネコの背後がボケて、ちょっといい雰囲気が出ていると思います。

今すぐ、デジタル一眼カメラ・ライフをスタートさせましょう。
あなたの大切な時間…旅の思い出や家族の笑顔など、スマホでは撮れない素敵な写真を残していきましょう。

まとめ

カメラは要らない、と言い切れない理由について、まだまだスマホひとつではレンズ交換式カメラほどの表現力には到達していないという点を、ご理解いただけたかと思います。

たくさんの光を大きなレンズで取り込み多彩な表現を生む、ボケを生かした写真を撮影する、マクロから望遠まで広い撮影範囲を専用のレンズで楽しむことができるから。そんな写真を撮影してみたい!と思われたら、カメラの世界に一歩足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

やっぱり買い換えたいんですけど…というときは

さて、ここからはおまけコーナーです。

既にお手元にカメラをお持ちの方へ。
いや、やっぱり古いから新しいのにしたいなぁ…と迷われているかもしれません。
デジタル一眼レフをお持ちであれば、ミラーレス一眼に乗り換えるのが今の主流でしょう。
それもひとつの選択肢ですよね。

でも、今カメラがお手元にあるのなら、現時点で「予算不要」で準備できていることになります。
もしお手元のレンズが、セットで付いてきたズームレンズしかないのであれば、中古の「単焦点レンズ」を一本だけ買って試してみるというのもおすすめです。

いきなり「最新のカメラがいいに決まってる!」と決めつけないでください。
中古でもいいものがたくさん見つかります。しかも、ネットで簡単に手に入ります。
例えばフリマアプリなどで上手に探せば、上記の作例で紹介したように「1万円以下」でカメラ・レンズ・付属品を揃えることも可能です。

ということは、その反対も然りで、不要になったお手元のカメラが思っている以上に高値で売れることもあります。

フォトあ

買い替えるなら、お手持ちのカメラを高く売りましょう!

プリン

趣旨が変わってしまってませんか💦

それでも、このブログでは主にユーズド、つまり中古のカメラやレンズはどんなものを選べばよいのかを、お伝えしていきたいと思っています。
十数万円で買った新品の「ダブルズームキット」より、数万円、ヘタしたら1万円前後で揃えた「中古カメラ&オールドレンズ」のほうが、素晴らしい写真を生み出す可能性すらあるのです。

私の場合、3万円の最新の便利ズームレンズ1本を買うなら、単焦点のオールドレンズ1本1万円のものを3本購入すると思います(笑)。

という趣旨なので、既にカメラのことをよくご存知の方には何も新しい情報はないかもしれません。
また、お金はいくらでも掛けられる、という方にも不向きな記事が多いと思います。

そうではなくて、まさに今スタートラインに立っておられる方が、このブログの記事を読んでいくうちに、いろいろと理解を深めていただけましたら本望です。

そして、早々に基本をマスターして、次のステップに向かわれることを願ってやみません。

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デジタル一眼カメラの購入を検討中の方はこちらの記事もぜひ!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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